忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


耳コピ講座その壱~前座篇11/8


講座できたらやって欲しいという奇特な方がいらっしゃるようなので、本来講座やるような人間でもないのにやってみます。

わかりました!やってみます!(孫悟飯ぽく)


ちなみにこれから書くことは私圭史の主観で見た考え方なので、「俺はそうじゃない」とか人それぞれ異なった意見を持つと思います。

ついでに言うと、私は音楽にいたっては完全に独学なので専門用語とかわからない上、基礎などが成ってないうんこうんこ野郎なので、弾き方が通常とは異なる場合があります。





◆100%は難しい


まず最初に、耳コピで元の音楽を完全再現(弦楽器とかは特に)するのはとてつもなく難しいということをお話します。

というのはピアノ等の鍵盤楽器は、鍵毎に音が決まっている、hiCだったらその音の出せる鍵が一つのみなので、音を聴き取ることが出来ればある程度の表現は比較的簡単に出来ます。多分。シンセ等はまた別として。

対する弦楽器のギターなどは、hiCだったら1弦の8フレット、2弦の13フレット、3弦の17フレットというように一つの音でも場所によって同じ音(太さなどは異なる)を出すことができますよね。

ですので、耳コピ元と同じ音が出せていても押さえている場所が異なっている場合がある、という意味での100%は難しいということです。

その他、音作りなども再現するとなると、楽器やエフェクター、チューニングなどにも気を配らなければなりません。それはまた別の機会にお話します。


◆どうすりゃええねん


音を聴いただけでポジションを把握するには、高い技術を要することと思います。よっぽどこだわっていなければ、ポジションまで完全再現しなくてもいいと思います。

自分の場合、「次の音につなげるにあたって、如何に無駄なく動けるか」を意識して弾いてます。

用は「俺だったらこう弾くのが一番やりやすい!」という感覚を探すといいと思います。その際、曲調によって、太い弦で押さえるか、細い弦で押さえるかを使い分けるとなおいいと思います。

ポジションまで再現するには、私じゃ無理です。



今回はここまで。これだけで1時間以上かかってる・・・。もっと早く書きたい。
PR

  HOME  
メニュー


※ここはブログです。
⑨ウリバタケのホームページは
こちら







↓連絡先↓
kc@9uri.com


since 2008_8/21
バーコード
忍者ブログ [PR]